1日店 

朝から激しい雨。

朝飯を食べながら、録画しておいた月9「CHANGE」を見る。おそらく高視聴率確実、ということを受けてか、出演している人が豪華だ。そういえば、近年のキムタク主演ドラマって脇を固めている人がやたら豪華なことが多い。「ごくせん」のパート3と取った数字を比較されていたが、こちらは仲間さんの人気というよりも、生徒役である「美少年たち」の人気が数字を取っている、という説もあったりして、ドラマそのものの評価と数字がイコールになっていない現実が垣間見える。制作する方々も大変だろうなぁ・・・。

で、月9。「エンジン」以来の三枚目キャラっぽい主人公。長野でのんびりと星見人(ホシミスト)な小学校の先生。政治家だった父と兄の急死により、自分の意志とはまったく関係ないところで決められた国政選挙に担ぎ出される、という話。ありえねー、と言いたくなるギリギリの線上でストーリーは進んでいく。議員秘書・深津さんのカツゼツの良さとか、選挙プランナー・阿部寛さんの押しの効いたキャラがテンポよくドラマ全体を引っ張っていくので、予定調和的な選挙結果になることがわかっていながら見ている方もノセられていく感じ。ま、ちょっとCMが多い気がしたけど(^^;。
おそらく、このドラマシリーズ全体のテーマになるはずの、政治家は誠実でなければならない、ということは初回からしっかり描かれている。現職議員の皆さまはどんな思いでこのドラマを見ていらっしゃるのだろうね。次回が楽しみです。

雨は昼過ぎに上がる。晴れ間も見えたが、またくもり空。午後から女房はPTA総会に出席するため小学校へ。入れ替わるように娘が学校から帰ってくる。「今日はね、お友だち4人来るよ」 なんかすごい人気だな・・・。
「うちみたいに本だらけだと狭くてイヤなんじゃないのかな」と母親。娘に話を聞くと、部屋としてはウチが一番広いらしいんよ。たぶんウチにはベットがないから広く感じるんだろうね。

17時半すぎに女房が帰ってくる。今日でPTAの仕事はお役御免となったらしい。お疲れ様でした。

夕食後もラジオを聴きながら仕事。ゲストは選挙プランナーと言う人。あのドラマで阿部寛さんの役回りをする人だろう。曰く「選挙はラッキーと愛嬌で決まる」のだとか。政策じゃないんだね・・・(^^;
887歩 0.53km 9分 39.1kcal 0.4g
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今日も1日店 

くもり空。天気悪いなぁ。寒いし。

女房は昨夜真冬と同じくらい布団をかけて寝たそうだ。それくらい寒い。5月に遅霜が降りることがあるというが、おそらくこういう気圧配置になったときだろう。南海の梅雨前線に沿って台風が進んでくる、という形。台風に向かって強い北風が吹き抜ける。

ビデオ屋さんが半額セール中。昨夜は借りてきた「あしたの私のつくり方」を見た。成海璃子さん主演。小学生から高校生へと成長する女の子の心の動きを描いている。彼女たちが日常的に感じているストレスは、学校からだけではなく、ときには家族からも受けることがあるようだ。ケンカばかりしていた両親は高校に入ったころ、離婚した。この物語には、この世がストレスに満ちている、という視点が根底にある。
小学生の時によく遊んでいた女の子とのケータイメールのやりとりが物語の主要部分。小学校の卒業式以来心を閉ざしてしまった彼女の心を開こうとして、主人公はアドバイスを匿名のままメールしつづける。
主人公は自分の理想の女の子像を書いてメールする。受け取った女の子は転校先の学校で描かれた通りに振舞ってみる。面白いように彼女はクラスに溶け込めた。彼氏までできた。
そこで彼女は不安になる。今の自分は本当の自分じゃない。主人公もまた、自分の思う理想的な女の子と今の自分とのギャップに引き裂かれた。

主人公が理想的に思う女の子像が描かれているが、家族とも良好な関係を築き、友達とも仲良くできるごく普通の女の子の姿だった。それが”理想”となっているところに、彼女たちの苦悩が見え隠れする。どちらかと言えば、大事なのは今であって、これから先の自分の姿はほとんど触れられていない。彼女たちは何を目指して”明日”をつくっていくのか。

ずっと信じられてきた「今日よりも明日はもっと良くなる」という近代の物語はリアル世界で崩壊しかかっている。前が見えにくくなっているのは大人だけではない、ということの反映なのだろうか。この映画の中では、彼女たちにとっての救いと絶望が普段の生活の中で振り子のように行ったり来たりする。
相手を思うことで見失いかけた自分を再発見する。そんな青春なラストでは見ていたワタシも少し救われた気持ちにはなったが。

1日店で仕事。
9025歩 5.41km 74分 475.1kcal 18.8g
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1日店 

朝から天気が悪い。

数日続くらしい。今年の5月も天候不順だ。

昨日のお台場への行き帰りはもちろん「坂の上の雲」を読んでいた。なかなか長時間一気に読むことができないが、まあそれはそれ。もともとこの小説は情報量が多く、あまり長く読んで途中読み飛ばしになってしまっては何にもならない。こんな風にのらりくらりと読み進めていくのがちょうどいい。
日本の明治時代当時、スペイン領だったキューバで独立戦争が起きる。アメリカはキューバの方針を支持し、戦争への介入を始めた。このとき、秋山真之は海軍諜報部に所属のままアメリカへ留学しており、とうとう米西戦争に発展したアメリカとスペインの戦いの一通りを間近で経験することができた。
当時のアメリカ海軍はヨーロッパに比べれば格段に見劣りしたらしい。ところが、ヨーロッパにはない応用力を持っていた。たとえば、防御力を強化するには大砲をはね返す分厚い鉄板で覆うのがヨーロッパなら、アメリカは強くて薄い鉄板を開発しようとした。発想が若かったのだろう。鉄板の厚さは船の速度に跳ね返る。重くて遅いのがヨーロッパの伝統なら、軽くて強い船を作るのがアメリカの強みになる。
スペインはアメリカに大敗する。秋山真之は戦場に沈んだ船を事細かに調査した。そして、速射砲から放った弾がどれくらい命中していたのか、を精査した。それでわかったことは、あれだけ雨霰のように放ち続けた弾は意外に当たっていない、ということだった。スペイン兵が船から逃げたのは、内装に木材が多く使用されており、その部分から火災が発生したためだ、ということを突き止めた。戦後の状況を綿密に調査するということは、ヨーロッパでもあまり行われていなかった。ここで真之が製作した米西戦争の調査書の驚嘆すべき出来栄えは、後の日露戦争で日本海海戦での作戦を立てる立場へと彼を押し上げた。

荷造り作業に続いてオークション出品作業を始める。母親が「今年の夏休みはどうするの?」と言い出した。どうやらこの夏はどこかへ出かけたいらしい。何か考えなきゃな。
お茶の時間に隣のたいやき屋さんで”ジャーマンポテト”を食べる。意外においしい。
夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
2174歩 1.31km 21分 103.9kcal 2.0g
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